#ライター交流会
登壇者はこちらの4人
小川たまかさん(お)、紫原 明子さん(し)、佐野知美さん(さ)、田島里奈さん(た)。田島さんがノオトの方で司会進行です。
abcd
(し)離婚して仕事が増えた。キャラが大事。
子どもがいて、いっぱいいっぱいまで働いて倒れてしまった。
(さ)佐々木利直さんのところで1本500円から始め、ポートフォリオを作っては他の編集部に持って行った。
Q2
執筆や編集を職業としていて、「女性ならでは」の苦労はありますか?
(お)一回あっただけのクライアントでいいよってくるおじさん
(し)バズりやすいのは30代男性がターゲット男の子回帰のところ。
汚れた女性の話しは読まれにくい。
男性エッセイストっていない。
Q3執筆や編集は女性にオススメの職業ですか?また、フリーランスと会社員どちらの方がおすすめですか?
(し)単著があるならまだしもコラムだけで食べていくのは無理。
ネタにも枯渇してくるときに淡々とOLの仕事ができるのは気が楽。
(し)インフルエンサーの女性は汚れ仕事。
AVキャバクラなどから
企業からはこういう人に頼みにくい。汚れ仕事じゃないインフルエンサーがポコッと空いている。広告案件はホントに単価が高いので、安易に汚れに走らないほうがいい。
Q4ライターの女性、もしくはこれから執筆や編集を職業とする女性に伝えたいことや、キャリアプランのアドバイスなどあれば。
(お)性暴力の記事など全然お金にならない。
(さ)フリーの時は1本MAXで2000円、そこから専属になって5万10万、そこからしばらくして1本1万の記事仕事が降ってきた。とはいえ「灯台下暗し」はお金が発生していなかった、やってみたいものだったから。
今だと思うときは逃してはいけない!
(さ)そう思います(笑)