どうしたら自分の思い描く世界ができるのかと思って試行錯誤した結果、勉強会を開くことにしました。
「あの人に相談したらどんな変な事業でも偏見なく聞いてくれる」と言っていただけることがありまして。そんなの当り前じゃないかなと思ったらどうも鼻で笑う方がいらっしゃるらしい。
もはやなくてはならないwebやITシステムの現場ではどんどん技術が変わっていく。その技術が海外では当たり前で英語の論文読んで学習する人も。結局のところ、今どんなことができて、日本の仕組み上何を変えるべきなのかエンジニアの現場と法律の現場は実務者レベルでもっと触れ合うべきなのではないかと思った。
ネットで調べた知識でこの資格がないとできませんか?とか、海外では可能なんですが日本だとこんな規制があってとかという質問をよく受けます。
必ず守らなきゃいけない規則はあります。人の生命身体にかかわるならば安全第一です。でも技術が進んで、それはもう規制しなくてもいいんじゃないかな?というグレーエリアのビジネスについては表の世界でお話ししていいと思いますし、官庁も気づいています。
テクノロジーが新たなビジネスを生み出そうというときに、○○という法律があるからできないという説明は生活をよくするために作られた法律の意味を成しません。
ということで、法律に興味あるエンジニアさん、実際のところどう作っているのかの話を聞きたい法律家さんのご参加お待ちしています。