AIRSIMとは
AIRSIMとは世界100か国以上の国で使えるSIMカード。利用にはSIMフリーのスマホとアプリを入れる必要あり。
買い方
わたくしが買ったときはまだ日本であまり売ってなかったので香港で買ったものをお友達に譲ってもらった。今は香港で買うのと日本のAmazonで買うのでほぼ値段変わらなくなってる。
最初に100香港ドル分(約1400円)のチャージが入っている方がお得。
この会社が通販しているわけではなさそう?
AIRSIM を始めよう | 香港 AIRSIM の日本正規代理店です
タイなど国によってはSIM買った方が安いのでそこは事前に要比較検討。
ただ現地SIMの電話番号がないと現地のサービスが使えない場合もあるのでそういうの使いたいと思ったら旅行者用の番号ついたSIM買うべき。あとポケットwifi系もダメ。たぶんデザリングもダメ。
今回は台湾の田舎行くし、しいていえば自転車レンタルで電話番号必要そうだったけど使うとは思えなかったのでAIRSIM利用に。
AIRSIMが一番本領発揮するのはトランジットで1日だけ使いたいという場合じゃないかなと思う。あちこちの国で1日100-200円程度で借りれてGoogleマップ見れたら満足度高い。
台湾でのアクティベート
封に書いてあったアクティベート期限が2018年12月31日で過ぎちゃったけど利用開始出来た。買ったらとりあえずスマホにアプリいれて利用開始のアクティベートしておこう。
台湾は桃園空港も長距離バスも台北までの電車もさくっとつながるwifiあるので、移動しながら作業するのが効率的。
AIRSIMアプリで5日で50香港ドル(700円)を購入。といっても、チャージが残っている状態なので新たなお金もかからなかった。そこから勝手につながると思いきや機内モードをオンオフしてもつながらず。はっ!と思い出し再起動したらあらゆる通信会社をさまよった末、台湾之星という通信会社につながり無事使えるように。
困ったら再起動しよう(大事)。
桃園空港でのスピード
桃園空港wifi
桃園空港での台湾之星4Gの速度
空港、おっそ!
参考
この通信周りのStudyCodeもやりたいなぁ。。。AIRSIM、身分証明書いらないし、一度登録したら寝かしておくこともできるし。1年に1回は日本で1日ユーズすれば有効期限も伸びるはず。話によれば香港の小さな会社が開発しているらしい。頑張っていただきたい。